2019-06

お知らせ

スマートスポーツシューズ ORPHETRACK試走でその実力を実感

スタッフひでしです。no new folk studio社さんの画期的なセンサ入りのシューズを発売前に試走させてもらいました。金曜の夜6.29、新製品のORPHE TRACKを履いて、賑やかな渋谷から原宿を1周して来ました。 何と、かかと着地とつま先着地を識別して靴内蔵のLEDがピカピカ光る。 本題のこのシューズの機能のすごいことを実感しました。両足の6軸センサで、走りの基礎データのストライド、ピッチはもちろん、何とプロネーションと着地衝撃の強度まで測定してくれる。 しかも、左右差が数値で出るので実際の足の故障や自覚している左右差が今回バッチリと確かめられました。 このセンサシューズとフォームの3Dアニメーション解析と関連付けて行けそうな感触を持った夜となりました。   #Running #ORPHE TRACK #no new folk studio #realvisionsports #3D form  これがOrpheTrack 光ります プロネーション が回外とでたが、 故障しやすい右足の衝撃が大きいことが判明! 夜道で足が光る ゆっくりだとほとんど「かかと着地」 青山通りをジ...
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楽しくジョギング&昼から飲むたび@赤羽 第三回開催しました(2019.6.8 あうたび様との合同企画)

スタッフひでしです。とうとう、3回シリーズの最終回となりました。全て天気に恵まれて毎回参加者は3次会まで行く人も出るほどの盛況でした。 6月8日(土)は週間天気予報で雨予報でしたが、あうたび代表の晴れ男の強運により無事に雨も無くやや晴れ間も見える奇跡のような日となりました。初参加の方が5名、リピーター2名とあうたびさんのスタッフメンバー合計10数名で、ジョギングで汗をかき昼から飲み会をやって、またまたとても楽しいイベントになりました。 朝10時からあうたびさんの事務所で、自己紹介と初心者向けの座学を30分やったあと、荒川河川敷に10分ぐらいで移動。すでにこの時点でおしゃべりで初対面の方達の緊張も取れてます。 河川敷は定例のマラソン大会がすでに開催されて居てガチのランニング感が満載。その隣で我々はのんびりとマイペースでメニューを開始。 準備運動として、解説をしながら股関節と肩甲骨の動的ストレッチをおこなう。 続いて、500mを早歩き。ここで心拍を少し上げて皆さんうっすらと汗をかく。初心者でもジョギングへの体の準備と気持ちの準備にはいいようだ。 さて、メインのジョギング。大会のランナー達に...
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3D Running新機能について(予告)

スタッフひでしです。 今日は、フォーム3Dアニメーション(3D Running)の新機能開発を行っており、順次公開予定ですので予告編としてお伝えします。 身体の左右の「ぶれ」を表現(6月中の公開)  殆どの人は上半身を左右揺らしながら走っていますが、まだ再現できておりませんでした。 しかしながら、そのぶれが大きい方もおり、フォーム解析やそのアニメーション化はやる意味があると考え今回この左右ブレの様子を考慮することにしました。開発に手こずっておりましたが、徐々に目処が立ってきて6月中には公開できそうなところまできました。お待ちください! 着地衝撃の上半身での吸収についてモデル構築中(7月を目処) 現在のモデルでは、着地衝撃を上半身で吸収する様子がモデルとしても再現できておりませんでした。 大転子と頭部の動きの差分を上半身が吸収しているものと仮定したモデル化検討を行い、上記の左右ぶれ機能追加開発が終わり次第ソフト実装に着手予定です。 これができると、重そうに走っている人と軽快に走っている人のフォーム差がより顕著に視覚的に捕らえられるものと期待しています。 左右ブレ機能の追加 試作途中
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最近聞くようになったFAT ADAPTATIONとは?

スタッフのひでしです。 今日の話題は、社長の阿部と私の共通ではまっているスポーツであるトレイルランニングに役立つ「FAT ADAPTATION」です。 先日、セミナーを聞いてきましたのでご紹介いたします。 セミナー講師は、株式会社ロータス代表でアルトラ日本総代理店の代表の福地孝氏。各地で普及のためのセミナーを開催されていますので、機会があれば是非直接聴講されるのがいいと思います。そして、今回企画してくれたのは、弊社立ち上げに際しお世話になっている「仲野整体東京青山の姿勢治療家」の仲野孝明先生です。聴講者もサハラマラソン250kmなどGrate Race系を完走されてる普通じゃないメンバーが殆どという状況でしたが、懇親会含めてとても興味深い話を沢山聞きました。     Fat Adaptationとは? 脂質代謝を高めて脂質をエネルギーに変えやすい身体つくることにより、長時間の持久系のスポーツで、より少ない糖質の補給でパフォーマンスを出すというものです。これは、サッカーの長友選手も取り入れている最近ホットな話題です。       なぜ、このような考えが必要か 走ることに関しては、心肺能力...