慶応大の陸上選手のフォームの撮影を行いました

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2週間前になりますが、慶応大学陸上部の4年生の杉浦慧さん、酒井由吾さんのフォームの撮影を等々力競技場で行いました。

杉浦さんは、21年の箱根駅伝の学生連合の主将として5区の上りを走り、一方酒井さんは18年の関東インカレで何と8m31cm(追い風参考)を跳び優勝しています。100m走をレースペースで走り、50mの中間で計測をしました。

加えて、酒井選手には幅跳びをしてもらい、助走から踏み切りと跳躍までのシーンを撮影し、今後一連の動作を3次元データ化の開発を行います。

中央の左が酒井さん、右が杉浦さん

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