2024-01

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フォーム解析のランナーを追加しました

1月は、フォーム解析を2名追加しました。(閲覧範囲は有料会員となります) 10, 0-10: Marathon | M | Age38 | PB 1:35 | Okaw分析:ランナー編に解析記事を投稿中(新規の指標で解析を追記予定) 11, 0-11: Marathon | F | Age49 | PB | Chub分析ランナー編に解析記事未
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指標の追加や一部のバグを修正しました

フォーム指標に項目を追加しました。それに伴い、アニメーションの詳細指標一覧や、Graphの他ランナーと比較する指標(プルダウン選択)を更新しています。追加項目数が多いため、別途投稿(静的指標)を予定しています。 アニメーションのUI操作の中で、ランナーの選択の選択の不具合を修正しました。 会員種別での機能選択の見直しをしました。
分析:テーマ編

地面の反発力を感じるフォームの試行

マラソン中継でのフォームに対する素朴な疑問があった ひどいヒール着地のフォームで、地面の反発力を感じることもなく、意味も分らなかったスタッフが、地面の反発力を感じられる様になったきっかけとなる実験的な走り方をを紹介します(このページの最後)。その結果、体重が腰に乗っかって走る感覚や、重心の真下に着地するという感覚も今では掴めて、フラット着地にも自然に変化しました。 昔、前傾姿勢でないと前に進まないと言われてました(と言っていると勝手に思っていたのか?)。でも、マラソン中継を見ていて、トップ集団ですら上半身が前傾してる選手も真っ直ぐ立ったままの選手も、同じスピードですっごい速さで走っていますね。自分は、はるかに遅い速度で走るのに・・・・、「前傾が大事だ」といろんな本や有名人が言う。これがずうっと不思議でした。加えて、骨盤の前傾の話になると、一層混乱しました。そこで、地面の反発力を得るとか上体を骨盤に乗せるとは、走る為にどういう意味を持つのかの物理的な意味を、始めに考えてみましょう。具体的な実験試走方法は最後に書いてあります。あくまで個人的な一手法ですが参考になれば幸いです。 着地時の地面...
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1月ホームページをリニューアルしました

1月15日からホームページを変更します。新 旧 にアクセスすると自動的に/jpにリダイレクトされます。また、以前のホームページは下記の2つの方法で辿れます。新 ホームの日本の旗の言語選択マークのoldから、又は、 主な変更は、・コンテンツの魅力をアップし、分かり易くしました。・フォーム解析のコストを下げるため、コンテンツを一部有料にして閲覧に会員制を導入しました。・非日本語圏のユーザにも情報を届ける為、English版も作成する予定です。よろしくお願いします。
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otake 0-5-3 Mara M Age56 (PB 2:33)

2024年 2021年 概要 2021年時に比べて今回2024は、下記の変化が見られました。 変化点: 全体的に動きが滑らかになった。(2021の時は、肩・腕・脚に力み。左右で偏ったリズムが感じられた) フォアからフラット着地になり変化 前傾がより強くなった。これにより、重心の真下に近い着地になった 加えて、脚振りの左右差が無くなり、偏ったリズムが消えて両脚が滑らかに動いている。 着地の時、O脚気味だったのが軽減されている(フラット着地になったためか) 上腕の前方・後方とも振り幅が大きくなった(体側より前まで上腕が出る)。前腕の振り幅が小さいくなり。 身体の横揺れも減っている。 骨盤ドロップ(着地時の骨盤が傾く現象)が大きくなっている。 変化してない点: 右脚の蹴りが強く上下動の左右差がほとんど同じ傾向。 肩と腰の回転は以前とほぼ同じ。 前傾姿勢の中で反り腰が強い。 解析したランナーについて 大竹さんは、45歳でマラソンを始め、50歳を超えてから何度もPBを更新し(現在2:33分)、年齢別タイムで1位を続けています。練習は、月間700kmかつ、フォーム改善を継続的に行ってきています。今...
分析:ランナー編

0-10-1-Okaw H-Mara.(PB 1:35) M Age38

フォーム解析結果まとめ 項目結果・内容評価A優 B標準 C課題 D他撮影時の速度速い(3'10"/km)D フォームに影響可能性上半身の上下動標準的A上半身の横揺れ大(右に偏って揺れ大きい)C上半身の伸縮無しA上半身の前傾小さめ(平均5度)B着地の足部位かかと(背屈強い)C 要修正着地の足位置重心よりかなり前方C 要修正地面反発力の利用小さい可能性ブレーキ加速遷移時にやや腰が残るC 要修正着地時骨盤ドロップ無し(体幹強い)A(体幹強い)着地時の膝ぶれなしA(脚力バランス良い)着地足プロネーションなし足先がやや外向きB怪我防止に足先を前方にすべき脚振りの左右差や癖左右差なし他問題ある癖なしBストライド / ピッチ走法ストライド広い(能力的に優)ピッチ速い(能力的に優)  走法はストライドとピッチの中間しかし、共に限界地付近でフォームに余裕がない修正を推奨(どっちかを落とす)腕振り上腕を前方に振り過ぎ(短距離走の振り方になっている)後方への振りは良いCマラソンでは肘は前に出さない肩回転標準範囲B骨盤の回転標準範囲B フォーム課題 重要と思われる課題のみ挙げています。 上半身の課題上半身を大...
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0-10 マラソン 男38歳 PBハーフ1:35

フォーム解析結果まとめ 項目結果・内容評価A優 B標準 C課題 D他撮影時の速度速い(3'10"/km)D フォームに影響可能性上半身の上下動標準的A上半身の横揺れ大(右に偏って揺れ大きい)C上半身の伸縮無しA上半身の前傾小さめ(平均5度)B着地の足部位かかと(背屈強い)C 要修正着地の足位置重心よりかなり前方C 要修正地面反発力の利用小さい可能性ブレーキ加速遷移時にやや腰が残るC 要修正着地時骨盤ドロップ無し(体幹強い)A(体幹強い)着地時の膝ぶれなしA(脚力バランス良い)着地足プロネーションなし足先がやや外向きB怪我防止に足先を前方にすべき脚振りの左右差や癖左右差なし他問題ある癖なしBストライド / ピッチ走法ストライド広い(能力的に優)ピッチ速い(能力的に優)  走法はストライドとピッチの中間しかし、共に限界地付近でフォームに余裕がない修正を推奨(どっちかを落とす)腕振り上腕を前方に振り過ぎ(短距離走の振り方になっている)後方への振りは良いCマラソンでは肘は前に出さない肩回転標準範囲B骨盤の回転標準範囲B フォーム課題 重要と思われる課題のみ挙げています。 上半身の課題上半身を大...