D0-7 マラソン選手 フルPB 2:06 男29歳

分析:ランナー編

7:Marathon Male Age 29 fullPB 2:06 Ogur

7:Marathon Male Age 29 fullPB 2:06 Ogur 
トップレベルのマラソン選手のジョギングペースのフォーム。真下にフォア気味のフラット着地、着地時間が短く、滞空時間が長いので、地面の反発力が使えている。肘が後に良く振れて、全身が力みのない綺麗なフォーム。左脚の蹴りの方が右脚より大きいという左右差が見られる。

<注釈>撮影条件が標準と異なります。
野外で手持ちカメラでランナーと並走して撮影した画像です。また、体に専用マーカも付いてないため、データの精度がやや落ちます。

速度
1歩時間
着地時間/1歩期間

1. 身体上下動

上下動は10cmと大きい着地での身体の沈みは、右脚着地の方が沈んでいる。

2. 速度

ランナーに並走して撮影した画像のため、速度の計測はできていない。
着地の足と地面の動きから推測した速度で、一定値としている。
ピッチが180なのに、ゆったりしたフォームとなっているのは、着地時間(GCT)が短く、滞空時間が長いため。

4. 左肩(頭基準)の上下動

左脚着地で左肩が下がるが、腕の前、後振りでそれほど肩が上がっていないことから、肩の力みは無い。

6-21. 肩回転と腕振り(左側)

肩の回転の振幅は24度で、腕振りに少し遅れて追従して動く。上腕の前振りが13度

8. 骨盤の上下動・腰の傾き

(腰は左側のみの動きであることに注意)
頭と腰の上下動をそれぞれ平均値で並べて大きさを比較したものである。
ほぼ同じ位相で動いていて、腰の方が上下動が大きい。左右の着地による差は少なく、一様に腰の上下動が大きい。
股関節より上部の上体でも着地衝撃を吸収していることを示している。

上半身の脊椎のS字カーブで吸収しているのかもしれない。

なお、アニメーションのモデルにはこの効果は入っていない。

10. 骨盤の回転

腰のマークがないため計測なし
グラフは上脚のシルエットから推定したデータで、信頼性はない。

11,12. 膝の屈伸

腰のマークがないため計測なし
グラフは上脚のシルエットから推定したデータで、信頼性はない。

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