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年齢・体型骨格・体力・筋力、そして走る目的に合った自分だけのフォーム

トップランナーでもフォームの癖や特徴は一人ひとり異なっています。その為、全員が目指すべき理想フォームが一つとは言えません。その人の年齢・体型骨格・体力・筋力、そして走る目的に適したランニングフォームが重要で、そこに向かって徐々にフォーム改善することで、パフォーマンス向上や怪我のリスク低減が可能となります。
さらには、何らかの怪我があったり、加齢に伴い身体に変化があっても、その状況に合うフォームに柔軟に修正を続けることで、いつまでも楽しいランニングライフを送ることができます

まずは、自分の今現在のフォームを知ることから始めませんか

自分に合わないフォームのまま頑張ってトレーニングを続けるのは、効率が悪いだけでなく膝などの故障の原因にもなります。そのため、まずは今の自分のフォームを知ることが大事です。フォームを科学的に分析すれば自分の走り方の特徴がわかります。そして、多くの他のランナーの走り方と比較すれば、そのフォームの長所・短所がよくわかってきます。その上で、自分に合うフォームへ向かってトレーニングしましょう。

高精度な全身の3D Motion Captureによる動作解析である:

フォームを改善するには全身の動きの把握が必須です。一般的にセンサを装着する方法では、人体の限られた部位のデータしか得られず、全身の連動した動きを捉えることができません。全身の動きを高精度で捉えるには、一般的に専門スタジオと専用機材が必要なため、制限が多く誰でもが利用することはできません。AIの普及によりスマホの映像から安価で短時間の解析手段もありますが、必要な精度が全く足りていません。

RealVisionSportsでは、スマホのビデオから、ランニングに特化した独自の人体モデルにより、全身の関節の動きを必要な精度で3Dデータに変換しています。その為、コストを抑えつつ高精度な全身のデータ解析が可能となっています。

直感で分かり易いアニメーションに加えデータが豊富、しかも他者と比較ができる

フォームはビデオ画像を観ればわかると思われるかもしれません。でも、個々の部位の動きを目で追えても、全身の動きの特徴をはっきりと把握するのは経験豊かなコーチレベルのスキルが必要となります。
体型の特徴も再現したリアルな動きの3Dアニメーションは、誰にでも直感的にフォームの特徴や癖が理解できます。解析ツールも豊富でフォームの特徴が数値でわかる上に、何よりも他ランナーと比較できることで、自分のフォームの特徴が定量になります。

RealVisionSports

国内A社

一部分
指標数<10
X
X
指標で短レポート
マラソン中心
3500円から
店舗Tread Mill限定
一部分 3D MC

海外B社

X
指標数<10
X
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目視分析レポート
マラソン中心
$30から
スマホのビデオ
AI推測(低精度3D)

3D MCとは3次元Motion Captureの略で、身体の動きをカメラやセンサ情報から3次元データに変換する技術です。一般に専用の機材とスタジオが必要となりコストが高くなるため、撮影場所やシーンが限定されるため、手頃な価格で多くの選手の利用に不向きでした。

3Dの関節位置データを、ランニングに特化したアルゴリズムでフォームの特徴量(指標)抽出しています。会員にはアニメーション及びデータと解析ツールがweb上に公開されますので、指導者も選手も自分達で分析することもができます。
(なお、ランナーデータの公開範囲を限定するOptionも用意しております)

1. フォームのイメージを直感的に掴めます

3Dアニメーションでフォームを繰り返し観ると、イメージトレーニングと同様に頭の中でその動きを再現(シミュレーション)する感覚が得られます。そうすると、その走り方の癖や特徴がはっきり認識でき細かな動作のタイミングの違いまで感じられてきます。加えて、他選手と比較することで、一人ひとりの個性の違いが実感として感じ取れます。(以下クリックするとアニメが開きます)

50代の市民マラソンランナー
30代のトップマラソンランナーのジョギング
lp-mogi-toko
軌跡を描くトレースモード(脚振りの左右差が顕著)
実際のランニングを再現

2. 豊富なデータと解析ツールで自分達でも動きを分析できる

関節の位置や手脚の角度の時間変化をグラフ表示し、特徴の基となる動きの要因を定量的に分析できます。左右差や着地タイミングとの関連も一目瞭然です。解析できる項目は、左右の腕(前腕、上腕)や脚(大腿、下腿)の振り角度の変化、頭の上下動、肩の回転、腰の上下動(骨盤の横方向の傾斜)と回転。

トラック10km走の選手の上下動と膝の屈伸の時間変化のグラフ

頭の位置で上体の上下動をモニター
左右の膝の屈伸の角度変化(0度が伸展、180度が屈曲)

3. チーム全体の指標の分散と選手の特性比較ができる

チームごと、各種目ごと、種目を横断してフォームの特性(指標)の分布と、及びその中の個人がその母数の中でどの位置にいるかをグラフで簡単に確認できます。
これにより、その個人の弱みや強みなどが明らかになります。個人やチームとしてのレベルアップや、若い選手の育成計画にも利用できます。
比較できる指標値は速度やピッチ、ストライドなど以外に左右差を含めると100以上用意しており、要望によりカスタマイズすることができます。

グラフはピッチとストライド(身長で規格化)のスピードが上がる時の変化を一人づつプロットしています。着目する選手は○印で表され、ピッチは平均的だがストライが広いことが解ります。

スピードとピッチの関係

スピードと身長で規格化したストライド

4. 豊富な指標の一覧表

フォームの特徴を示す指標が非常に豊富に用意しています。選手別、項目別に一覧表やレーダチャートで選手平均からの差も数値で判明します。
選手個人のフォームの特性の個人差を理解することで、弱いところを改善することでパフォーマンスの向上に繋げられます。そのためのトレーニングメニューをデータベースで指導することができます。なお、項目はカスタマイズすることも可能です。

選手ごとの指標の一覧

指標ごとの選手一覧

フォームの改善にこの解析は欠かせません!(続く)

1回目のフォーム解析で、上下動に着地足の差があると判明し、それまでは右足が弱いから右足をケガすると考えていたことが実は逆で、弱い左足の代わりに頑張る右足がケガするんだと気づき、左足を鍛えて、2019年秋に2時間35分を初めて切ることができました。
今回の解析で、これまで取り組んできた3つの修正項目中2つは上手く修正ができてましたが、1つはまだだとわかりました。

男性 Otake様


アニメーションだと動きがよくわかって面白い(続く)

先日は、雨の中撮影にお時間を頂きありがとうございましたアニメーションだと動きがよくわかって面白いですね。期待をはるかに超える素晴らしいレポートだと思います。感動すら覚えました。これを基に走り方がもう少し改善できればと思います。

男性 N様


3D解析の内容が、極めて詳細かつ的確で、非常に参考になった(続く)

貴重な気づきの機会を与えて頂き、感謝しています。 3D解析の内容が、極めて詳細かつ的確で、非常に参考になったからです。他のフォーム解析サービスとは比べ物にならないくらい素晴らしかった。

男性 M様 (マラソン大会協賛イベントに参加)

フォームの動作解析サービス

1年間の有料閲覧がついています
(本人分は無期限の閲覧)

  1. スマホでランニングを自撮り
  2. 解析の申し込みとビデオ送付
  3. データ処理と解析が完了まで待つ
    (標準2週間)
  4. 解析結果/レポートをみる
  5. トレーニングに活かす

閲覧サービス(動作解析せず)

解析申し込み前の検討方やフォームを勉強したい方向け

  1. 有料閲覧会員に申し込む
  2. 解析結果/レポートをみる
ビデオ撮影データ閲覧
分析ツール
使用
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期間1480円より
動作解析
個人/グループ
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or 不定期撮影会
✔️有り
無し(お客様が分析)
15000円/人
11000円/人
コーチ・トレーナ
団体/フリーランス
お客様自撮り✔️有り
無し (お客様が分析)
お問い合わせ下さい
協業
ジムやスポーツ運営
お客様Endカスタマー有りお問い合わせ下さい
備考有料出張撮影団体は公開範囲は相談各種割引

プロから市民ランナーの皆様

あなたのフォームがアニメーションで特徴がはっきりします。とにかくわかり易い!

個人の皆

解析申し込みを迷われてる方、走り方を勉強してみたい方、単に興味のある方も歓迎

コーチトレーナー

団体の指導者やフリーランスの皆様

科学的なデータに基づいた、選手一人ひとりに合った指導が効率的にできます!

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協業パートナー

協業に関心のあるジムや設備運営の皆様

トレッドミルを使ったフォーム解析サービスを導入して、集客に繋げませんか!

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