動き指標とは、身体の各部位の角度、座標の時間変化は、ランニングフォームの特徴を示す重要な指標となります。
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上体の上下動と膝の屈曲
身体の
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動的指標:膝の屈曲
身体の
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頭,肩,腰のマーカー
動き指標の一覧;
ランニングの種々の骨格の基本的な動きを指標にしています。
関節の座標や骨格の角度の時間変化をグラフに表現することで、動きあるフォームを定量的に把握可能となります。
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動的指標一覧
動き指標の一覧;
ランニングの種々の骨格の基本的な動きを指標にしています。
関節の座標や骨格の角度の時間変化をグラフに表現することで、動きあるフォームを定量的に把握可能となります。
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動作指標:肩の上下動
肩に貼ったマークから、腕振りの時の肩の上下動の程度を計測します。動作指標の一つです。
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動き指標一覧
身体の各部位の角度、座標の時間変化は、ランニングフォームの特徴を示す重要な指標であり、弊社では動き指標
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脚の
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ランニング時の身体の上下動の評価
走る時の上下動 上下動は大きい方でも幅10cm程度で、左右の脚による差はこの方の場合18mmです。ビデオではもちろんですが、アニメーションで見ても上下動の2cmの差はわかり難いですね。ですので、グラフでmmの単位でしっかりとチェックすることが重要になります。(最新のアニメーションに置き換えました 2024.12.26) 上体の上下動グラフでランニングフォームの概略が把握できる 各地のマラソン大会に参加したり沿道から応援される方も大勢いると思います。みなさん見てると本当にいろんな走り方をしていますよね。手の振りや体のブレや顔の表情みなそれぞれですよね。その中でもランニング時の特徴の一つとして、身体の上下動があります。ぴょんぴょん跳ねるように走る方や、どすどすどすと走る方、トップ集団はなんと速くスムーズに力強く走ることか。時々見とれてしまいます。ですが、なかなかその印象が具体的にどのような動き方からくるものなのか分からないのではないでしょうか。 ここでは、一つの指標として上下動をグラフで見るとその人の走り方の大まかな特徴を捉えることができるので、それについて説明します。 ここでは、ビデオ画...