速度が速いほど身体の上下動は小さくなる傾向がある
走行中の頭の位置の上下の変動量をマラソンから短距離走までのランナーで調べたところ下記の傾向が見られている。
- マラソンランナー(市民ランナー)の場合は、走る速度が速くなるほど身体の上下動の変動が小さくなる。これは同一ランナーが遅く走ったり速く走ったりしたときも、同様の傾向がある。
- 大学の陸上部の800mから10kmのランナーは、短距離ランナーよりは明らかに遅い速度で走っているが、上下動も大きいが、マラソンほどでは無い。
- トラックの短距離(ハードルや幅跳び、高跳び含む)、中長距離のランナーの中では、
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