2020-09

お知らせ

アニメーションの動きを改善

3Dアニメーションの動きがギクシャクしていたので、修正致しました。 さらに、現在グラフが何を示し、フォームの特徴を説明するコメント欄を作成中です。近日公開いたします。これらは、個別にフォームレポートを個々のランナーの方へのレポートになります。
お知らせ

アニメーション一部修理中のお知らせ

トップページの新規の3Dフォームのアニメーションですが、脚と腕の動きが、カクカクと不連続な時が発生しているのを現在修正中です。 画像からの元データは大変ノイズが多いものとなっているため、種々の平滑化やモデリングで滑らかにしています。その一部に新機能追加の際に、データ処理に抜けがありました。近日中に改版いたします。
お知らせ

ランニングフォーム撮影会の募集を開始しました

9月より撮影会を再開できるようになりました。申し込みは、e-moshicomよりお願い致します。
お知らせ

3Dデータ解析の方法が新くなりました

ビデオ画像からの3次元データ作成の方法と結果の表示やアニメーションのユーザーインターフェースも刷新しました。 これにより、より身体動作の動きの再現性の向上、精度向上に加え3次元データ作成の時間短縮ができました。 この度、第1フェーズとして順次アプリの実装と公開をして行きます。 実例は、ホームページのトップで観れます。 関節の角度を関節の可動方向も考慮して再現 従来は手足の角度変化を単純に画像より求めて表現していましたが(90%は再現性良好でしたが)、実際の関節の可動方向を考慮し、関節のそのものの成す角度で表す方法に一新しました。これにより精度が上がると共に、意味のある角度としてランナーが関節を意識する時の角度と一致させることができました。 例えば、地面を蹴った後に下脚が外側を向いたり、足が傾いたりする様子を膝関節の回旋(y軸回転)や足首の捻り(y軸回転)として実際の動きとフィッティングできるようにしました。 無意識に動いている脚の様子をX 軸、Y軸、Z軸の回転として成分分離していますので、どこの関節の動きがそれを引き起こすのかが理解できるようになります。 他にも、腕振りに伴う上体の捻り...