藤原選手 短距離 大学生男性 PV 10.6s@100m  ( 測定時11.2s )



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軌跡項目(6個まで)


撮影時の速度も11.2秒でした。きれいなフォームで、短距離と長距離の走り方の違いがとてもよくわかります。

マラソンの走りでは、後ろ脚が地面を離れる時は膝が伸びきっていますが、藤原選手は、着地後に脚を後方に膝を伸ばして蹴る動作がなく、素早く地面を離れ、前方の地面を前脚でかき寄せるような感じです。
着地足の離地した後の、引き脚を折り畳む動作が非常に早く、その折り畳んだ脚が前方に回転して行くのが、振り子の原理(短い紐は速く動く)通りで、なるほどなーと新たな発見でした。

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