あなた自身のランニングフォームが3Dアニメーションで見れる
(正式なサービス開始後は内容が変更されることもがあります)
「やや前傾姿勢で、着地時に地面からの反発力をもらうようことを感じて走れ」とトレーナーや速い友人に言われた事はありませんか。
どんなフォームか何年も悩み、自己流の解釈で無理なフォームをしたりして故障の原因を作った事はありませんか。
そんな方々こそ、理屈から正しいフォームを身につけてもらう事が可能なものを提供します。
見て何がわかるのか
ランニングのコーチは大勢の選手を見ているのでちらりと見ただけで、その人の癖や理想との違いなどを短時間で把握し、適切な指導をすることが出来ます。ですが、そうでない普通の市民ランナーにとっては、TVで速いランナーを見ても、自分と何がどう違うのか具体的にはわからないのが普通だと思います。
動きを可視化
そこで、まずは自分のフォームをじっくり第3者目線で観察できるように動きを可視化します。
ご自身のランニングフォームを色んな角度から他者目線で眺められるので、自分がそもそもどんな走りをしているのかが一目瞭然です。
トップレベルの速い人から遅い人まで、他の方のフォームも比較として見れるために、ご自身との違いがよくわかります。恐らく多くの人にとっては目からウロコの体験だと思います。
評価指標
やや前傾姿勢で、着地時に地面からの反発力をもらうようことを感じて走れ」とトレーナーや速い友人に言われた事はありませんか。どんなフォームか何年も悩み、自己流の解釈で無理なフォームをしたりして故障の原因を作った事はありませんか。そんな方々こそ、理屈から正しいフォームを身につけてもらう事が可能なものを提供します。
フォームの特徴である評価指標を画像と数字で見れるので、より具体的にどこがどう違うのか深く理解できるようになります。
地面からの反発力を得るには、体の重心と着地足の位置が重要ですが、特に股関節が着地脚全体との位置関係がとりわけ重要です。回転軸となる股関節が着地脚の上に上手く乗る事が必要で、主に骨盤の傾斜が一番影響します。この関係をアプリを操作しながら理解を深めて行く事ができます。
主な指標:体の重心位置、着地位置、上体の大まかな角度、骨盤の前傾後傾の程度の推定、支持足の着地時の遊脚側の沈み込み、接地時間、ケーデンス(走るピッチ数)、体の上下動、着地時の膝の角度、遊脚のリカバー速度(角速度)、上体の左右のずれ、ヒール着地・フラット着地・つま先着地、蹴り足の可動域、などなど多くの動作をし評価します。
トレーニングに活かす
指標により、自分の修正点を把握しトレーニングやフォームの修正に生かして行く事ができます。
フォーム修正には、元の癖を消し新たなフォームのための運動神経回路のつなぎ変えと、トレーニングによるスムーズな筋肉連携が出来て行き、筋力をつけることで身につけることができます。
より正しくパフォーマンスを安全に効率的に上げるには、トレーナーの方や上級者の方にこのツールを使って指導してもらう事が近道かと思います。
トレーナー様へ
従来、ビデオなどでクライアント様のご指導をされていたと思いますが、このRealVisionRunningサービスでクライアント様との指導にもお使い頂けます。
サービスの詳細は、正式なサイトオープン後になります。
当社技術
特殊なマーカーを付けずに(*1)1台のカメラでビデオ撮影し、その動画像から独自のモデリング技術を利用し3Dのアニメーションを作成します。ほぼ主要な動作解析は横からの撮影で取得可能ですが、中級者以上の方にはさらに左右のブレや巻き足などの動きも評価するために、前方や後方からの映像も撮影して解析を致します(オプション)。
従来、専用の高価な機器と環境でしかできなかったことを、弊社サービスでは市民ランナー向けのリーゾナブルなコストで実現いたします。
*1)服装によっては身体の数カ所に小さなシールを貼ります。